顧客事例Case Studies

Company Profile

世界有数の半導体メーカー、NASDAQ指数にもカウントされるグローバル企業で、欧米、アジアと世界中に拠点をもつ。

“マネジメントとコンサルティングの二刀流”

マイクロンメモリジャパン株式会社

Global Learning & Development
グローバルラーニング&デベロップメント シニアマネージャー
パーシャル智子氏

  • 現場のグローバル力の向上
  • 人事課題分析→実行支援

伴走力とマネジメント力

一年間にわたって隔週で伴走して頂きましたが、様々な変化やマネージャーからのフィードバックに対してよくご対応頂いたと満足しています。例えば「これも面白いけど、実際予算が足りない時、どう上に交渉するべきか方法を含めて知りたい」という要望が出たら、その1カ月後にはコンテンツ化して実施するという、そのスピードは私が見てきたトレーニング企業ではなかったことだと思います。分析→コンテンツ化→フィードバック→評価など実行管理部分のマネジメントが優れていたと思います。

グローバル教育の総合デパート

エーフォースさんの魅力の一つとしてラインナップの広さがあると思います。グローバルコミュニケーションの課題というのは、語学力だけでなく、その語学力の運用の仕方、交渉力、異文化理解、部下の鼓舞の仕方、上司から承認をもらいやすいロジック構成の練り方まで多岐にわたるのが実情です。そういった様々なニーズを集約して、忙しいマネージャー層に「これは受ける価値がある」と思って意欲的に取り組んでもらうことはなかなか他の業者さんではできないことだと思います。実際に計画実施後には、語学力があまりない人からTOEIC満点レベルの人まで研修を評価してもらえたのは、現場が抱えるコミュニケーション課題を総合的に見て実行支援を頂けたことが大きいと思います。

課題のヒアリング、分析から最適な教育計画を立案

日本のマネージャーも各国のマネージャーと連携しミーティングしながら業務を進める中で、交渉、コミュニケーション、異文化のずれなど様々な課題がありました。一方でマネージャーの語学力は一定レベルあり、単純に英語力の教育をやるのもちがう、そんな違和感がありました。定番パッケージや既製の研修コンテンツは有効でないという直感がありました。そんな中でエーフォースさんには課題の分析や計画立案などの上流から実際の研修コンテンツの制作と実行管理などの下流までをお願いさせて頂きました。

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